テタニー

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新生児 テタニー

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新生児 テタニー


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病 名
新生児テタニー
ふりがな
しんせいじてたにー

  
テタニー新生児テタニーについて。
 新生児テタニーとは、血清カルシウムの低下によって起こる病気で、新生児テタニー、ビタミンD欠乏症や副甲状腺機能低下によるテタニー、腎障害・過呼吸・嘔吐などによる血中の酸とアルカリのバランス障害が原因となっているテタニーなどがある。


 新生児、とくに未熟児は出生後に血清カルシウムが一時的に低下する事が多く、それに伴ってテタニー症状を起こす場合があり、これを出生直後のテタニーといいます。おもに生後数分から36時間に起こる。


 新生児テタニーの治療には、カルシウムの静脈注射が行われます。

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