幽門狭窄症

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肥厚性 幽門狭窄症

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肥厚性 幽門狭窄症

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病 名
肥厚性幽門狭窄症
ふりがな
ひこうせいゆうもんきょうさくしょう

  幽門狭窄症肥厚性幽門狭窄症について。
 肥厚性幽門狭窄症とは、胃の出口の幽門の筋肉が厚くなり、通過障害を起こす病気で、原因は不明です。


 肥厚性幽門狭窄症の症状としては、生後2−3週間からお乳を吐きはじめ、次第に吐き方がひどくなり、飲むたびに勢いよく全部吐いてしまいます。
 診断は、超音波検査で幽門の厚くなった筋肉を直接観察することで診断することが多くなっています。


 治療としては、幽門筋を切って、狭くなったところを広げる手術をします。

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