プール熱

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アデノウイルス プール熱

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アデノウイルス プール熱


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病 名
プール熱
ふりがな
ぷーるねつ

  プール熱アデノウイルス プール熱について。 
プール熱とは、夏かぜの一種で、アデノウイルスなどが原因で、プールの水を介して感染することが多いのでプール熱と呼ばれています。(別名/咽頭結膜熱)


 プール熱の症状としては、発熱と共に結膜に炎症を起こして充血したり、咽頭炎の為にのどが痛んだりするが、急性喉頭炎だけのこともあります。
 プール熱の治療はかぜに準じますが、結膜炎の治療も必要となります。安静にし、これらの治療を行えば3−4日で熱は下がり結膜炎も徐々に治っていきます。


 プールで感染することからプールに入ったあとは、水で目をきれいに洗い、うがいも十分にすることが予防になります。

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