フェニルケトン尿症

について

フェニルケトン

とはどんな病気?

フェニルケトン

トップ「病気なび」 > 赤ちゃんの病気・子供の病気 >  > フェニルケトン尿症 

 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 赤ちゃんの病気・子供の病気 > 
病 名
フェニルケトン尿症
ふりがな
ふぇにるけとんにょうしょう

  
フェニルケトン尿症について。日本では先天異常の早期発見に新生児マス・スクリーニングを実施しており、四種類の先天性代謝異常症と二種類の先天性内分泌異常症がその対象になっています。そのひとつが、フェニルケトン尿症です。


 フェニルケトン尿症はアミノ酸のひとつのフェニルアラニンが分解できず、けいれん、知能障害、メラニン色素の欠乏による赤毛や色白、情緒不安、湿疹などの症状があらわれます。

 生後一ヶ月以内に、フェニルアラニンの入っていない特殊ミルクを与え、成人になるまで低フェニルアラニン食を続ければ、症状の出現をみないで正常に発育します。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved