マススクリーニング

について

新生児マススクリーニング

とはどんな病気?

新生児マススクリーニング

トップ「病気なび」 > 赤ちゃんの病気・子供の病気 >  > マススクリーニング 

 「病気なび」は、病気の名前からその病気について、病気の内容がわかる簡単お役立ち検索サイトです。病名からその病気の症状/原因/治療などについて簡単に説明しています。 「女性の病気」「赤ちゃんの病気」など病気のカテゴリーごとに見る事も可能。 また、病名検索により知りたい病気だけを手軽に調べることもできる、家庭の医学の簡単お役立ちサイトを目指しています。

スポンサード リンク

--
 赤ちゃんの病気・子供の病気 > 
病 名
新生児マススクリーニング
ふりがな
しんせいじますすくりーにんぐ

  マススクリーニング新生児マススクリーニングについて。
 新生児マススクリーニングとは、先天性代謝異常の早期発見の為の検査のこと。検査対称は以下の6種類。フェニルケトン尿症 メープルシロップ尿症  ガラクトース血症 クレチン症  先天性副腎過形成症

 
 新生児マススクリーニングは生後5-7日に病院や産院で、新生児の足の裏からごく微量の血液を採取して行われます。血液は濾紙に染み込ませて乾燥させ、これを検査センターでふるい分け検査します。
 生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ代謝能力が充分に発達していないため、実際には問題がないのに検査結果が陽性と出る事があります。この場合は再検査します。


 このほか、子供の悪性腫瘍として頻度の高い神経芽細胞腫についても、生後6ヶ月頃、ほとんどの自治体が、尿によるマススクリーニングを実施しています。

スポンサード リンク


Copyright (C) 2005 「病気なび」TOP All Rights Reserved