若年性関節リウマチ

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若年性 関節 リウマチ

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若年性 関節 リウマチ

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病 名
若年性関節リウマチ
ふりがな
じゃくねんせいかんせつりうまち

  若年性関節リウマチについて。若年性関節リウマチとは、慢性関節炎と発熱、リンパ節腫脹などの症状が子供に起こるものをいいます。最近はめったにみられなくなりましたが、2歳前後と8−13歳頃に起こり、男児より女児の方が多い。

 若年性関節リウマチでは原因不明の熱が何日も続き、40度近くまで上がるかと思うと、その日に微熱にまで下がるなどの症状を繰り返す。指、膝、足首、肘、手首などの関節が痛み、腫れてくる。


 原因不明なので特効薬はないが、アスピリンや副腎皮質ホルモン剤で痛みや炎症を抑える。この病気はよくなったり再発したりを繰り返し、慢性経過をたどるが、適正な治療を行えば生命の危険や機能障害は少ない。

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