小児 ネフローゼ症候群

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ネフローゼ症候群 治療

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病 名
ネフローゼ症候群
ふりがな
ねふろーぜしょうこうぐん

  小児 ネフローゼ症候群について。ネフローゼ症候群とは、2−5歳の幼児に起こりやすい腎臓病です。顔がひどくむくんだり、靴が履けないほど足がむくんだりします。おしっこの量が減って尿が泡立ちやすくなります。

 ネフローゼ症候群は、腎臓の中の糸球体に障害がおこり、本来排出してはいけないたんぱく質まで尿と一緒に出てしまいます。そのためたんぱく質が不足してむくみが起こります。


 ネフローゼ症候群の治療は、副腎皮質ホルモンを投与し、抗たんぱく質の食事をとって安静に保ちます。入院の必要がある場合もあります。食塩と水を制限した食事療法が必要なため、医師に従うようにしましょう。

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