虫さされ 症状

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小児 虫さされ、赤ちゃん 虫さされ

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病 名
小児 虫さされ
ふりがな
しょうにむしさされ

  小児 虫さされ赤ちゃん 虫さされについて。
 一歳くらいから幼児期に多い虫さされに対する過敏症で、虫さされの症状として、主に手足にあずき大のブツブツができて、とてもかゆがることがあります。
 これを病名、小児ストロフルスといいます。


 原因は、蚊、毛虫、ダニ、ノミなどの虫さされによる皮膚自体の反応が慢性的に続いたものと考えられている。
 この虫さされ、小児ストロフルスの治療は、抗ヒスタミン剤や、副腎皮質ホルモン剤を用いる。ダニ、ノミを駆除し、虫さされを防ぐことが何よりも大切。


 かきむしって細菌感染を起こし、とびひとなることもあるので、夜眠っている間にかきむしらないように手袋をさせるなどして悪化させないように注意する必要があります。

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