外陰ヘルペス

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病 名
外陰ヘルペス
ふりがな
がいいんへるぺす

  外陰ヘルペスについて。外陰ヘルペスは、単純ヘルペスウイルスの感染が原因で、外陰部に潰瘍やただれができる。多くはセックスパートナーの性器や口唇からの感染によって起こり、最近増える傾向にあります。


 症状の特徴としては、外陰部の潰瘍が左右対称であることが特徴で、水疱ができることもあります。また、ときに膣口周囲や会陰、肛門周囲に発生する事がある。


 外陰ヘルペスの治療は、アシクロビルという抗ウイルス剤が有効。軽症の場合は患部に軟膏を塗布するだけで治りますが症状が進行した状態では内服剤または注射が必要。
 なお、妊娠末期に外陰ヘルペスにかかると、胎児が産道感染して重症化し、死亡する危険が高いので破水前に帝王切開する必要があります。

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