外陰掻痒症

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外陰部 掻痒症

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外陰部 掻痒症

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病 名
外陰掻痒症
ふりがな
がいいんそうようしょう

  外陰掻痒症について。(外陰部掻痒症)外陰掻痒症とは、精神的な興奮や、入浴などでからだが温まった場合などに陰部がかゆくなる病気の総称です。場合によっては眠れない程かゆいこともあります。

 外陰掻痒症の原因の3分の2は、トリコモナス膣炎とカンジダ膣炎が占めています。
 また、糖尿病、肝臓障害、腎臓障害、黄疸、妊娠、内分泌異常、更年期障害、薬物中毒などの他、おりものの増量や神経症の症状としてもかゆくなることがあります。


 更年期のころ、卵巣機能障害になると、皮膚組織が衰えてかゆくなることもある。これは卵巣ホルモン剤の注射や内服で治ります。
 アレルギーが原因となるものについては、抗ヒスタミン剤を用います。特別の原因がなく、精神的要因でなる場合には、気長な精神治療が必要となってきます。

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